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FreeBASIC Optionescape

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文字列直定数が、デフォルトで、C-風の、エスケープ・シーケンスとして処理されるように、指定します。

構文:
Option Escape

記述:
Option Escape は、文字列直定数を、デフォルトで、C-風の、エスケープ・シーケンスとして処理する命令文です。
通常、エスケープ・シーケンスは、文字列直定数で、文字列の前に、! 演算子 (退避する文字列直定数) が置かれていない場合、効果がありません。
このデフォルトは、Option Escape を使ったモジュールの、残りの部分で有効として残っています。文字列直定数の前に、$ 演算子(退避しない文字列直定数) を置くことによって、くつがえすことができます。

エスケープ・シーケンスに関して、さらに少し詳しくは、プログラマのための参考の、Literals を見てください。

例:
'' "-lang fblite" コンパイラ・スイッチで、コンパイルします

#lang "fblite"

Option Escape

Print "警告 \a\t パスは:\r\n c:\\Freebasic\\Examples"
Print $"この文字列には、拡張エスケープ・シーケンスがありません: \r\n\t"

#include "crt.bi"

Dim As Integer a = 2, b = 3
printf ("%d * %d = %d\r\n", a, b, a * b)
Sleep


方言差:
QBからの違い:
参照:
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ページ歴史:2016-03-13 08:48:02
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:AntoniGual

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