FreeBASIC WOCT
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数を、ユニコード8進数表現に変換します。
構文:
用法:
result = Woct
( number [, digits ] )
パラメタ:
number
8進数表現に変換する、数。
digits
戻り値の文字列の、希望の桁数。
戻り値:
数の、ユニコード8進数表現。
結果は、指定桁数に合わせて、左先端を切られるか、またはゼロ ("0") を左に水増し追加した状態で、示されます。
記述:
数(
number)の、8進数
WSTRING(ユニコード)表現を返します。
8進数字は、0〜7 の文字を使います。
digits > 0 を指定すると、結果文字列は、ちょうどその長さになります。
状況により、戻り値の文字列は、左先端を切られるか、またはゼロが左に付加されて、水増しされます。
例:
Print WOct
(54321)
Print WOct
(54321, 4)
Print WOct
(54321, 8)
Sleep
とすると、以下のように出力されるでしょう:
方言差:
-
別名__Woct と共に参照をつけない場合、-lang qb 方言では使えません。
プラットホーム差:
-
ユニコード文字列は、FreeBASIC の DOS ポートではサポートされません。
QBからの違い:
-
QBASICでは、ユニコードはサポートされませんでした。
参照:
ページ歴史:2016-03-13 11:57:32
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:AntoniGual