プログラムが、SDL_Net
SDLライブラリを使って、「こんにちは世界(hello world)」から「TCP/IP接続での、こんにちは世界」に飛躍する、完璧な段階を追ったガイドです。
この教本は、必要な全てのコンポーネントを列挙します。そして、このコンポーネントをダウンロードする場所を示します。プログラムを書くときに、適切な場所で適切な関数をダウンロードして下さい。そして、最後に実際にコードを書く方法を、掲げます。
私は、予備知識が全くない読者を想定しています。そのため、既に知識のある人は、教本の最初の数ビットをスキップしてもらってかまいません。
テップ1: 必要とするもの
ステップ2: それを置くところ
.bi ファイルは、あなたが置きたいところに置くことができます。
'$include コマンドで、コンパイラーに、どこでそれを見つけるべきかを伝えます。
しかし、.dll は、特定の場所に置かれる必要があります。
プログラムが、.dll ファイルを確実に使用できるようにする最も簡単な方法は、.dll を、コンパイルした実行可能ファイルと同じフォルダーに置くことです。
また、あなたの環境変数で記載されているフォルダーなら、どこにでも .dll を入れることができます。しかし、私は、この方法を勧めません。実行可能ファイルと同じフォルダーに .dll を入れておけば、あなたが必要な .dll を見つけて思い出すことが、より簡単になるからです。実行可能ファイルは、たぶん、主プログラムの .bas ファイルと同じフォルダーになるでしょう。
このチュートリアルは、仕掛りで、進行中です。