FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC CompilerOptg

目次→コンパイラ→コマンド・ラインを使うCompiler Option: -g←オリジナル・サイト
目次コンパイラ・オプション一覧Compiler Option: -g←オリジナル・サイト

コンパイラ・オプション: -g 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

デバッグ情報を、加えます。

構文:
-g

記述:
-g コンパイラ・オプションは、GDB-互換デバッガーで使うために、デバッグ・シンボルを、出力ファイルに挿入します。

組み込みマクロ __FB_DEBUG__ は、オプションが指定された場合はゼロ以外(-1)に、それ以外の場合はゼロ(0)に設定されます。

AssertAssertWarn マクロが有効になっています。

-g を使うと、コマンドライン・オプション -edebug, -edebuginfo, -eassert が自動的に暗黙指定されます。

__FB_ERR__ を使って、コマンドラインで -g オプションが指定または暗黙指定されているかどうかを、ユーザー・ソースコードで判断できます。

参照:
コマンド・ラインを使う に戻る
コンパイラ・オプション一覧 に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る
ページ歴史:2021-10-12 14:26:18
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:JeffMarshall

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承