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FreeBASIC CompilerOptinclude

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コンパイルされた、それぞれのソースに、ヘッダーファイルを含めます。

構文:
-include < include file >

パラメタ:
include file
含める、ヘッダー・ファイル名で、拡張子付きです。必要により経路を付けます。

記述:
-include オプションは、ソース・ファイルを処理する前に、それぞれのソースファイルのまさしくその始めに、#include プリプロセッサ指示文を加えるという、効果があります。
複数回、使用されるときは、ファイルは、コマンドラインに記載された順に、含められます。

ファイル header.bi を、file1.basfile2.bas を処理するときに、含めるには、下のようにタイプします。

fbc -include header.bi file1.bas file2.bas

参照:
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ページ歴史:2021-10-12 14:31:48
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:JeffMarshall

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