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比率(直交座標)の逆正接を返します。
構文:
用法:
result = ATan2
( y, x )
パラメタ:
戻り値:
正接が y/x である角度。単位はラジアン、範囲は [-Pi..Pi]。
記述:
ATan2 は、比率
y/x の逆正接を、
Double で、-
Pi 〜
Pi の範囲の中で、返します。
逆正接は、
Tan 関数の逆です。
返される角度は、
ラジアン (
度でない)で測定されます。
ATan2 は、ユーザー定義型を受け入れるために、演算子として多重定義できません。
例:
Print Atan2 ( 4, 5 ) 'これは PRINT ATN
( 4 / 5 ) と同じです
Sleep
出力は下の通りでしょう。
QBからの違い:
方言差:
-
別名__Atan2と共に参照をつけないと、-lang qb 方言で利用できません。
参照: