FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC Atn

目次→実行時ライブラリー参考→数学関連ATN←オリジナル・サイト

ATN 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

数の逆正接を返します。

構文:
declare function Atn ( byval number as double ) as double

用法:
result = Atn ( number )

パラメタ:
number
数。

戻り値:
正接が number である角度。単位はラジアン。範囲は [-Pi/2..Pi/2]。

記述:
Atn は、引数 number のアークタンジェントを -Pi/2 から Pi/2 の範囲の Double で返します。
逆正接は、Tan 関数の逆関数です。
返される角度は、radiansdegrees ではない)で測定されます。

Atn は、ユーザー定義型を受け入れるために、演算子として多重定義できます。

例:
Print "Pi ="; Atn ( 1.0 ) * 4
Print Atn ( 4 / 5 )
Sleep



下のように出力されるでしょう。

Pi = 3.141592653589793
0.6747409422235527



QBからの違い:
参照:
数学関連 に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

ページ歴史:2018-04-16 10:41:14
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承