Android E Ink 端末用
目次
ここでは、E Ink を使った、Android 電子書籍リーダー用のアプリを紹介します。
Boox Note のバッテリ交換
Boox Note(無印)のバッテリを交換したら生き返りました。
私の Boox Note は、たった 1年半で、画面が固まるようになり、A.C. アダプタを繋いでおかないと使えなくなりました。
そして気づいたら本体が膨れ上がっています。
ググったら、Battery 交換した人のブログを見つけました。
Boox Noteの電池を交換した
https://evaco.hateblo.jp/entry/2019/11/27/121306
ショートしないようにマイナス側から外します。
外−黒、中白、内+赤
AlliExpres を見ると、Boox Note 用のバッテリを、いくつもの販売者が、送料込み 2,000円〜3,000円で売っているではありませんか。
Boox Note のバッテリに、いかに不具合が多いかが分かりますね。
稚拙なはんだ付けですが、Boox Note が使えるようになって、うれしく思っています。
画面に操作ボタンを追加
私は、Android ベースの電子書籍端末 BOOX Note (Smart E-Reader) を購入しましたが、画面にホーム・ボタンが表示されず、不便でした。
BOOX Note には、一つだけ物理キーがあるのですが、その既定が「戻る」ボタンとなっています。長押しするとホームに戻ることができるのですが、それもまどろっこしいので、アプリを探していて見つけました。
戻るボタン(eztools)
https://play.google.com/store/apps/details?id=mavie.shadowsong.bb
バック、ホーム、最近開いたアプリのボタンを、画面に表示します。
ボタンは好きな場所にドラッグすることができます。
私は、このアプリで、 BOOX NOTE の画面に、「ホーム」と、「最近開いたアプリ」の2つのボタンを、常時表示しています。
表示位置を自由に設定できるので、私は他の操作に支障が少ない左端に置いています。
使い方
https://mud-field.com/back-button-app
Android標準の設定画面を表示
いくつかの端末では、ベンダーが Android の設定を開くためのリンクを、隠したり削除したりしています。
このアプリは、Android 標準の設定画面を開けるようにするだけのアプリです。
Open Hidden Settings
https://apkpure.com/br/open-settings-shortcut-to-settings/dxidev.openhiddensettings
Boox に、アプリ 「Open Hidden Settings」 をインストールすると、Android標準の設定画面が使えるようになります。
その「電池」から、バッテリーの消費状況を確認できます。