FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC Lof

目次→実行時ライブラリー参考→ファイル入出力関連LOF←オリジナル・サイト

LOF 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

開いているディスク・ファイルの長さを返します。

構文:
declare function Lof ( byval filenum as long ) as longint

用法:
result = Lof ( filenum )

パラメタ:
filenum
開いているディスクファイルのファイル番号。

戻り値:
開いているディスク・ファイルの、バイトで表現される長さ。

記述:
filenum を指定して Open で以前に開かれたファイルの長さを、バイト数で返します。

Open Com と共に、受信バッファで読まれるために保留中のデータの長さを返します。

例:
Dim f As Long
f = FreeFile
Open "file.ext" For Binary As #f
Print LOF (f)
Close #f



QBからの違い:

参照:

ファイル入出力関連に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

ページ歴史:2022-03-25 14:13:01
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者: SysOp

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承