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Operator Not (Complement)←オリジナル・サイト
数値の、ビット Not (論理否定) を返します。
構文:
用法:
result = Not rhs
パラメタ:
rhs
右側の式。
T
数値型か論理型のいずれか。
戻り値:
演算対象の、ビット補数を、返します。
記述:
この演算子は、その演算対象のビット 補数 を返します。ビット 補数 とは、演算対象のビットに従った、ビット組合せの値を返す、論理演算です。
(論理型では、 'Not false' は 'true' が戻り、'Not true' は 'false' が戻ります。)
下の真理値表は、論理(ブール) 補数操作の、すべての組み合わせを示します:
この演算子を、ユーザ定義型のために、多重定義することができます。
例:
' 数値で、NOT 演算子を使用します'
Dim numeric_value As Byte
numeric_value = 15 '00001111
'結果 = -16 = 11110000
Print Not numeric_value
Sleep
' 条件式で、NOT 演算子を使用します'
Dim As UByte numeric_value1, numeric_value2
numeric_value1 = 15
numeric_value2 = 25
If Not numeric_value1 = 10 Then Print "Numeric_Value1 は、10 と等しくありません。"
If Not numeric_value2 = 25 Then Print "Numeric_Value2 は、25 と等しくありません。"
Sleep
' これは、「Numeric_Value1 は、10 と等しくありません。」を出力します。
' なぜなら、第1の IF命令文は、誤っているからです。
' 2番目の IF命令文の結果は、出力されません。
' なぜなら、この条件は真だからです。
方言差:
QBからの違い:
参照: