FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC Screenglproc

目次→描画ライブラリー参考→描画画面関連SCREENGLPROC←オリジナル・サイト

SCREENGLPROC 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

OpenGL 手続きのアドレスを取得します。


構文:
declare function ScreenGLProc ( byref procname as CONST String(文字列) ) as any PTR

パラメタ:
procname
アドレスを検索する手続きの名前

記述:
この関数は、あらゆる OpenGL 手続きのアドレスを取得するのに使うことができます。そして、OpenGL 拡張に関連している新しい関数にポインタを検索するのに使われることができます。
procname という特定の名前の手続きを見つけることができないと、screenglproc は、NULL(0) を返すでしょう。

例:
'' いくつかの役に立つ定義のため、fbgfx.bi を含めます
#include "fbgfx.bi"

Dim SwapInterval As Function(ByVal interval As Integer) As Integer
Dim extensions As String

'' OpenGL をセットアップします。そして、使える拡張を検索します
ScreenRes 640, 480, 32,, FB.GFX_OPENGL
Screencontrol FB.GET_GL_EXTENSIONS, extensions

If (InStr(extensions, "WGL_EXT_swap_control") <> 0) Then
    '' 拡張が使えるので、proc アドレスを検索します
    SwapInterval = ScreenGLProc ("wglSwapIntervalEXT")
    If (SwapInterval <> 0) Then
        '' OK、私たちはそれを得ました。 OpenGL を、バッファ・スワッピングのときに垂直同期を待つように設定します。
        SwapInterval (1)
    End If
End If



方言差:

プラットホーム差:

QBからの違い:

参照:

描画画面関連に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

ページ歴史:2016-02-10 16:08:11
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:LilloWiki

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承