描画画面で動作する命令文と手続きです。
説明:
この命令文と手続き(手続き)は、FreeBASICグラフィック・ライブラリの描画能力を制御します。
画面モードは、異なった解像度、色深度を設定できます。そして、窓のイベントを操作できます。また、特定の
OpenGL 手続きを検索できます。
画面モードで使う
画面モードの情報を設定したり、検索するための手続き
ページで使う
画面ページを操る手続き
作業ビデオメモリ
フレームバッファ・メモリに直接アクセスする手続き
画面測定基準
座標を解釈する方法を制御する手続き
画面データ型
画面関連のデータ型とデータ定義。
画面モードで使う
利用できる全画面解像度を取得します。
新しい描画表示モードを設定します。
システム・デスクトップか、現在の表示モードの情報を取得します。
内部の描画ライブラリ設定を、取得または、設定します。
システム・イベントを取得します。
実行中のプログラムのウインドウの見出しを設定します。
ページで使う
画面全体や表示域の内容を消去します。
作業用と表示用のページを用意します。
1つのページから別のページに、ピクセルデータをコピーします。
モニター画面の垂直方向のリフレッシュの待ち。
作業ビデオメモリ
稼働中のページのフレーム・バッファのアドレスを取得します。
直接アクセスのために、現在稼働中のページのフレーム・バッファをロックします。
画面測定基準
すべての描画と点描手続きのために、切り取り領域を用意します。
現在の表示域のための新しい座標マッピングを用意します。
物理的と、視覚的マッピングの間の座標を変換します。
画面データ型