下記で、 PowerPoint ファイルを ダウンロード できます。 http://ascii .asciimw.jp /pb/ant/ gokui/ppg/ |
私は、「置換」のボタンをツール・バーに表示しています。これは、ただ「表示」→「ツールバー」→「ユーザ設定」の「コマンド」タブの「編集」から登録すると、右のように文字列「置換(E)」になってしまって冗長です。ツール・ボタンを右クリックして現れるメニューから、「既定のスタイル」を選択すると、(上のツールバーの画面参照)のように、通常の大きさのボタンになります。このメニューで、「ボタン・イメージの変更」などもできます。 |
「ツール(T)」→「オプション(O)」で、「起動時作業ウィンドウ(U)」 のチェックを外すと、Word2003 や Excel2003 の起動時に作業ウィンドウが表示されないので、画面が広く使えます。 一時的に作業ウインドウを表示したい場合は、「表示(V)」→「作業ウィンドウ(K)」とします。 |
複数の図形を選択してグループ化すると、一括して設定処理できるので便利です。複数の図形を選択するには、対象としたい図形を、[Shift]キーを押しながら、マウス左クリックで、次々と選択していきます。 図形のレイアウトが「行内」になっていると、図形を「選択」状態にして移動させることができません。 もし図形をクリックしても、マウス・ポインターが図形の選択状態の形にならない場合は、図を選択して右クリックして「図の書式設定」をクリックして表示します。「図の書式設定」の「レイアウト」タブで、図形のレイアウトを、「行内」ではなく「前面」にします。 文字を図の上に重ねたい場合は、図を「背面」にします。 |
図形(オブジエクト)は、見えないグリッド線に合わせて自動で位置付けされるため、思った位置に移動できない場合が有ります。 こんな時は、グリッドとの関係を入れたり切ったりして調整します。 ツールバーに、グリッドボタンが表示されていない場合は、「表示」→「ツールバー」→「ユーザ設定」で、「図形描画」のツールバーに追加しておくと良いでしょう。ついでに、その下の「上下左右」微調整のボタンも追加しておくと便利です。 図形の移動は、マウスを使うより、矢印キー[→][↑][↓][←]で動かして位置決めする方法が、確実です。 |
@.まず、もらったファイルを、Excel や PowerPoint で開いて、「Web ページとして保存」を選択します。 A.保存された結果は、htmlと、フォルダに分かれます。(ここがミソで、画像が分離できたのです!) フォルダの中に、写真(拡張子はjpg)が、複数入っています。 B.このjpgファイルを、XnView や縮小専用。などの画像表示・変換ソフト、フォトレタッチ・ソフトを使って、一括変換します。 変換設定としては、例えば、JPEG量子化率は60程度、サイズは640x480あるいは、50%程度(場合によっては、もっと小さくても良い)とします。 |
XnView の場合は、「ツール」→「一括変換」の上のタブ「Transformations」で、サイズ変更を指定します。 注意点は、元のファイルの名前のまま、上書きする点です。 XnView の場合は、「ツール」→「一括変換」で、「Use original path (as output)」を選択します。 C.エクスプローラから、htmファイルをマウスで右クリックして、「プログラムから開く」を選択して、元のファイルのプログラム(Excel や PowerPoint)で開きます。 D.名前を付けて保存で、Excel や PowerPoint に戻します。 どうですか、ファイル・サイズが、1/4〜1/10程度と、著しく小さくなりましたでしょう? |
「数式エディタ」は、単独で市販されている、数式編集プログラム MathType の特別バージョンです。 http://www.dessci.com/jp/ メニューの「挿入」→「オブジェクト」で、右のメニューが表示されます。 ここから「Microsoft 数式」を選択します。 数式ツールバーが表示されるので、このツールバーを使って、数式を記述します。 数式エディタを使うと、ツールバーから記号を選択したり、変数や数値を入力したりするだけで、複雑な数式を簡単に組み立てることができます。 数式を組み立てていくと、数式の文字サイズ、スペース、配置などが、数学の標準的な表記規則に従って自動的に調整されます。 作成例: 注:数式の文字の色変更は、PowerPoint でしか、できません。 PowerPoint の「オブジェクトの書式設定」を使うと、「色の変更」のボタンが表示されます。このボタンを押して、「図の色変更」の画面で、好みの色に変更します。 |
修正前 ↑ ↓ 修正後 |
ついでですが、オートコレクト(入力補助)が働いているときに、オートコレクトを外したい場合は、[Shift]+[Enter]や[Enter]を2回入力します。 例えば、オートコレクトで箇条書きにチェックを入れている場合に、箇条書きの中で改行したいときには、[Shift]+[Enter]します。[Enter]だけだと「改段」と言って、次の条番号が、自動で採られてしまいます。 箇条書きを終了したい場合には、[Enter]を2回入力する必要が有ります。 |
文字サイズも調整して印刷してみて、自分のイメージに合ったところで、「既定値として設定(D)」としておけば、この設定が保存されます。 |
3.オプション→文字体裁 原稿用紙に書いたように文字を等間隔にするため「間隔をつめない」にチェックを入れる。 |
4.書式→段落→体裁 「文字幅と間隔」のチェックを全て外す |
設定を「原稿用紙」とすると、文字の配置(右記のボタン)が効かなくなるので、「文字数と行数を指定する」を推奨します。 |
グリッドを文字単位にして、「表示→グリッド線」とすると、原稿用紙の枠もできます。(印刷はされません) |
「セルの書式設定」の画面を開いて、「標準」にチェックが入った状態で示される「標準フォント」を見てみると、「オプション」で設定した「標準フォント」と違っていることが分ります。 この「標準」は、スタイルに設定された「標準フォント」で、これが優先されるので、違ってしまうのです。 |
スタイルに設定されている「標準フォント」を変更するには、 メニューの「書式」→「スタイル」と指定して、「スタイル」設定画面を表示します。 |
このスタイル設定画面で、「変更」ボタンを押して、フォント名とサイズを、オプションで設定したものに修正して、Excelブックを保存します。 これでやっと、自分の思ったフォントで表示されるようになります。 Excel 2007〜のリボンの場合は、「書式」→セルのスタイルで、表示される「標準」を右クリックして、「変更」を押すと、従来と同じ画面が表示されます。 http://www.officelabo.net/excel_qa/qa29.html |
1.グラフの対象にするデータ範囲を変更する場合は、「グラフ・エリア」または「プロット・エリア」で右クリックして、contextメニューを表示させます。この「元のデータ」を選択して変更します。 | |
2.2軸グラフを作成する方法 @複数の系列の数値を範囲指定して、ベースとなるグラフ(例えば棒グラフ)を作成します。 |
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Aグラフの種類を変更したいデータのグラフの「系列」部分をクリックします。すると、データマーカー■が表示されます。この1つの上で右クリックして、contextメニューを表示させます。そしてグラフの種類をクリックします。 | |
Bグラフの種類(例えば折れ線グラフ)を、選択し直します。 | |
C別系列の軸を追加するには、追加する系列をクリックして、contextメニューの「データ系列の書式設定」を指定します。 | |
Dそして「軸」のタブで第2軸にマークします。 |
3.軸の位取り(単位)の変更 Excel2000以降では、「軸の書式設定」→「目盛」の「表示単位」で、軸の位を変えて、やたら0の並んだ数字を表示しないようにできます。 |
株価のローソク足のような、推移グラフを書きたいことがあります。 右は、不要な、「実績」のデータ系列を「凡例マーカーの書式」で非表示にして書いています。 横線は、図形で追記しています。 グラフの機能でも書けるはずですが(^^ゞ |
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Excel 2002 以降には、ハイパーリンク機能を off にするオプションが有ります。 「ツール」→「オートコレクトのオプション」です。 |
Excel 2007 の場合は右の画面です。 |
Excelマクロ(VBA)の入門書として、下記を推奨します。マクロの実例を作りながら、文字どおり、10日間で、マクロでどうすれば何ができるか、が分かります。 「10日でおぼえるExcel VBA入門教室」 |
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Excel を使って、プログラムの書き方の初歩から習得したいという方には、 「これからはじめるプログラミング基礎の基礎<実技編>」 を推奨します。 | |
下記は、豊富な事例の説明があり、便利です。 「はじめての裏技ExcelVBA」 |