キーボードバッファの、最初の入力キーの
ASCIIコード を返します。
参考：キーコード一覧表
http://musou.s38.xrea.com/mQuery/keycode.html
構文:
用法:
result = Getkey
戻り値:
記述:
キーボード バッファの、最初のキーの ASCII コードを返します。 入力されたキーはバッファから削除されます。
キー入力がない場合、
Getkey はキー入力を待ちます。
拡張キー (2文字を返す) の場合、拡張コードは最初のバイト (255) で返され、通常のキーボードのスキャンコードは 2番目のバイトで返されます (少なくともコンソール モードでは、3番目と 4番目のバイトは常に null です)。
キーボード入力を取得する FB の組み込み機能については、
キーボード入力 (基本) を参照してください。
警告：描画モードでは、押されたキーによっては、
Getkey がコンソールモードと同じ値を返すとは限りません（非拡張のキーの場合、アスキーコードバイトの最上位ビットは、戻り値の上位3バイトに伝播する可能性があります。符号ビットのように）。
2つの画面モードの互換コードについては、下記の例を参照してください。
例えば、矢印キーや、[F1]キー、[Shift]+[F1]などを、押してみて下さい。)
取得した入力キーは、画面に表示されません。
例:
Dim As long foo
Do
foo = GetKey
Print "total return:
" & foo
If( foo > 255 ) Then
Print "extended code:
" &
(foo And &hff)
Print "regular code:
" &
(foo Shr 8)
Else
Print "regular code:
" &
(foo And &hff)
End If
Print
Loop Until foo = 27 ' [27]=[Esc] キー入力するまで、繰返します。
方言差:
-
別名__Getkeyと共に参照をつけない場合、-lang qb 方言で利用できません。
QBからの違い:
参照:
