実行画面(コンソール)かファイルから、文字を、指定した文字数だけ読みます。
構文:
用法:
result = Input[$]
( n [, [#]filenum ] )
パラメタ:
n
読む文字(バイト)数。
filenum
結び付けられたファイルか装置の、ファイル番号。
戻り値:
記述:
実行画面(コンソール)または、filenum によって結びついたファイル/装置から、指定した数の文字を読みます。
上の1行目の構文は、キーボード・バッファから、n 文字を待っていて、読みます。
拡張キーは読まれません。キー入力した文字は、画面に表示されません。
上の2行目の構文は、ファイルか装置から、n 文字を待っていて、読みます。
ファイルの位置を、更新します。
例:
Print "Select a color by number"
Print "1. blue"
Print "2. red"
Print "3. green"
Dim choice As String
Do
choice = Input
(1)
Loop Until choice >= "1" And choice <= "3"
方言差:
QBからの違い:
参照: