目次→
演算子→
比較演算子→
Operator = (Equal)←オリジナル・サイト
2つの式が、等しいことを、比較します。
構文:
用法:
result = lhs = rhs
パラメタ:
lhs
比較する左側の式。
rhs
比較する右側の式。
T
いずれかのポインター型。
戻り値:
式が、等しければ、負の1 (-1) を、等しくなければ、ゼロ (0) を、返します。
記述:
演算子 = (同等) は、二項演算子で、2つの式が等しいかどうかを比較して、結果を
Integer の形のブール値で返します。
真(等しい)は負の1(-1)、偽(等しくない)はゼロ(0)になります。
左側と右側の型が、両方とも
Boolean の場合にだけ、戻り値の型も
Boolean になります。
引数は、いかなる方法で変更されません。
この演算子を、ユーザ定義型を受け入れるために、多重定義することができます。
演算子 = (同等) を、初期化処理 や 代入 と混同しないようにして下さい。どちらも、"=" 記号を使うから紛らわしいからです。
例:
Dim i As Integer = 0 '' 初期化:i を、値 0 で、初期化します
i = 420 '' 代入:i に、値 420 を代入します
If (i = 69) Then '' 同等: i の値と、69 が、等しいかどうかを比較します
Print "重大な誤り:
i は、420と等しくありません"
End -1
End If
Sleep
If (420 = 420) Then Print "(420 = 420) は正しい"
If Not (69 <> 69) Then Print "not (69 <> 69) は正しい"
Sleep
方言差:
QBからの違い:
参照: