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FreeBASIC Screenlist

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利用可能な全画面ビデオモードを見つけます。

構文:
declare function Screenlist ( byval depth as long = 0 ) as long

用法:
result = Screenlist( [ depth ] )

パラメタ:
depth
モード・リストで要求されている色の濃さ
(サポートされている色深度は、8, 15, 16, 24, 32 のどれかです)

戻り値:
戻り値 0 は、それ以上に読んでも、解像度が無いことを示しています。

記述:
これは Dir 関数のように働きます:
最初に関数を呼び出すときは、depth パラメータを指定する必要が有ります。関数は、要求された深さのための最も低いサポートされた解像度を返します。
さらに、引数なしで Screenlist を呼ぶと、次の解像度を返します。
それ以上の解像度が利用できないときに、Screenlist は0を返します。

Screenlist の結果は、32ビットの値でエンコードされます。high word が画面の幅を、low word が高さを示します。

サポートされている解像度を、最も低いものから最も高いものまで、返します。

描画モードを設定する前に、この関数を使って確認すると、安全です。

Dim As Long mode
Dim As UInteger w, h

'' どの8ビットの解像度が使えるか確かめます
Print "Resolutions supported at 8 bits per pixel:"

mode = ScreenList(8)
While (mode <> 0)
    w = HiWord(mode)
    h = LoWord(mode)
    Print w & "x" & h
    mode = ScreenList()
Wend
Sleep



方言差:

QBからの違い:

参照:
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ページ歴史:2023-07-09 00:15:52
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:AntoniGual

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