RubyTagFSOvba02.xls の使い方
@VEで、ルビ付きのテキストを作って、「ファイル」→「HTML出力」で、html を、分かりやすいフォルダに保存します。
AExcelマクロのボタンを押して、マクロを走らせます。
Bhtmlの保存先とファイル名を聞いてくるので、先に登録したファイルを指定します。
C元のhtmlの保存先と同じフォルダに、ファイル名の後ろに、 _Ruby と付けた htmlができます。
Excelをお持ちでない方は、プログラム実行ファイル版
RubyTag.zip を使ってみて下さい。
これは、 Excelマクロを、
ActiveBasicV2 に移植して、コンパイルしたものです。
RubyTag.exe の使い方:
@パソコンのハードディスク Cドライブの直下に、tempフォルダを作ります。
(すでにその名前のフォルダがあれば、それを使って下さい。)
ARubyTag.zipを、その C:\tempフォルダに、解凍します。
BVEで、ルビ付きのテキストを作って、「ファイル」→「HTML出力」で、html を、そのC:\tempフォルダに、mae.html という名前で保存します。
(置換対象のファイル名 mae.html は固定です。)
CRubyTag.exe を実行します。
DC:\tempフォルダ(元の mae.html の保存先と同じフォルダ)に、ato_Ruby.html のファイル名でルビタグ付きの htmlができます。
E変換後のファイル名を、お好きなファイル名に変えて下さい。
Tiny Basic 版も有ります。→
RubyTag_fTB.tbt
入出力ファイル名は、プログラム・リストで、修正できます。(^^ゞ
Excel VBA で書いたものを、
VBScript に移植したものも有ります。
VBScriptRubyTag.hta
VBScript も、結構高速にファイル処理できることが、分りました。
上のファイルリンクをクリックすると、「セキュリティの警告」が表示されます。
自己責任で、「実行」もしくは「開く」して下さい。
拡張子 hta は、HTML Application で、内容はテキスト・ファイルなので、「保存」してメモ帳などで開いて、内容を確認することができます。