ウイルス対策関連

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アンチウイルス
 ・Windows Defender
 ・Avira
 ・AVG Free Edition
 ・avast! Home Edition
 ・VirusDetector
 ・ANTIDOTE for PC Viruses-SuperLite
 ・ウイルスバスター・オンラインスキャン
 ・Symantec Security Check

行動ターゲティング広告を駆除 AdwCleaner

ウイルス Downadup を駆除

自動起動ソフトのチェックと制御
 ・StartupScanner
 ・MSCONFIG.EXE

実行中のタスク/プロセスを終了
 ・TaskClean
 

アンチウイルス

↑A4サイズの紙まで、そのままつっこんで裁断できるので、家庭用としてぴったりです。
 パソコンを購入すると、通常はアンチウイルス・ソフトが、試用品として付いています。ウイルスデータを更新するのは、有償です。
 下記は、サポートが無いだけで、無償で利用できます。

 追記:私は知らなかったのですが、Windows 8 以降は、Windows の標準機能として、アンチウイルス・ソフト「Windows Defender」が含まれています。
 このため、試用品のアプリを削除するだけで、Windows の標準のウイルス対策が有効になります。

 私の経験では、マスコミで騒がれているほどウイルスは来ませんし、初めて経験したウイルスは、使っている有償ソフトでも見逃したので、無償ソフトでも、大差無いかもしれません。

 ウイルス対策ソフトは、複数登録すると干渉する恐れがあるので、どれか一つだけを登録します。
 他のウイルス対策ソフトから乗り換えるときは、新しいウイルス対策ソフトをインストールする前に、既存のウイルス対策ソフトを、必ず、アンインストールしておきます。

 2012年11月時点の最強アンチウイルスソフトはどれなのかが判明
http://gigazine.net/news/20121130-avtest-antivirus-product-ranking/
http://www.av-test.org/en/tests/home-user/windows-7/sepoct-2012/

 おすすめの無料セキュリティソフトでウイルス対策
http://lhsp.s206.xrea.com/misc/antivirus-free.html

 ウイルス検出テスト
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_12159_150335_3

 ウイルス対策ソフト比較 version 2007
http://www10.plala.or.jp/palm84/antivirus.html


Windows Defender

 私は知らなかったのですが、Windows8〜では、Microsoft Security Essentials と Windows Defender を統合した「Windows Defender」が、プリインストールされています。
 このため、アンチウイルス・ソフト(スパイウェア対策・ウィルス対策)を新たにインストールする必要はありません。

 新しくパソコンを購入すると、多くの場合、例えば、ノートン セキュリティソフト30日無料体験版とか、マカフィー30日間無料試用版などの、ウイルス対策ソフトがインストールされています。
 この試用期限が切れた後、私は何か代替のウイルス対策ソフトをインストールしなければならないものと思っていました。私は、AVG Free Edition をインストールしたのですが、頻繁に有償バージョンに更新する案内が来て、うんざりしていました。
 「Windows Defender」の存在を知ったので、試用アプリと AVG Free Edition を削除したところ、何の不都合も無くなりました。

****************
注:Windows 7 の場合:
Microsoft Security Essentials は Windows 7 と Windows Vista をサポートし、多数の言語で利用できます。

 Window7用の Microsoft Security Essentials のインストール方法
http://office-qa.com/win/win111.htm

Microsoft Security Essentials :MSEInstall.exe
 
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Avira

 Avira AntiVir Personal - FREE Antivirus は、無料アンチウイルス・ソフトです。
 特長は、ウイルス定義ファイルの更新に時間がかからず、消費メモリ量が少ない点です。
 私は、2010年初まで、XP パソコンに、avast! Home Edition を入れていました。しかし、パソコン起動時に、パターン・ファイルの更新のために何分も待たされるので、Avira が 2009年末に、日本語対応したのに合せて、Avira に乗り換えました。

 Avira のウイルス定義ファイル (VDF) の更新頻度は、1 日に 数回あります。ただし、土日は基本的にお休みです。(ドイツは、休日に働いてはいけないことになっています(閉店法(PDF))。ドイツのウイルスは、休日に新種が発生する頻度が少ないのでしょう?)
 ウイルス定義ファイルが更新されたことは、画面に大きな広告が表示されることで分かります。この広告は、「OK」ボタンか、右上の「×」ボタンをクリックしないと、いつまでも画面に表示されているので、定義ファイルが更新されたことが分かりやすくなっています?
 ちなみに、avast! や、AVG のパターン更新のお知らせは、ポップアップが表示されて、自動で閉じます。

2010年の秋に、Avira 製品バージョン 10 にバージョンUP したら、ウイルス定義更新ファイルの自動取得が、できなくなりました。
このため、
C:\Program Files\Avira\AntiVir Desktop\update.exe
のショート・カットを、
C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
に登録しました。
これでパソコン起動時に、パターンが自動更新がされるようになって、解決しました。

検出ログの保存先 ダウンロード
http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/avira/index.php
製品版との違い
http://www.free-av.com/jp/download/1/avira_antivir_personal__free_antivirus.html

Avira FAQ の詳細
http://www.avira.com/jp/support/how_frequently_are_vdf-updates_available.html


窓の杜の紹介
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20091201_332546.html

 使い方
動画エンコとフリーソフト ぼくんちのTV別館
http://freesoft.tvbok.com/tips/security_and_virus/avira_antivir_jpn.html

k本的に無料ソフト・フリーソフト
https://www.gigafree.net/security/antivirus/aviraantivir.html


 私の環境では、Avira がウイルスを検出したときに、「検出されました」という警告ダイアログが表示されますが、この警告の方は、内容確認できないスピードで、すぐに閉じてしまいます。
 それで、警告内容をじっくり確認しようと思って、「エキスパートモード」→「全般」→「ディレクトリ」(右上の画面参照)で、ログのパスを調べました。「AntiVir Desktop」のフォルダを見ると、
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Avira\AntiVir Desktop\LOGFILES\
で、「avguard.log」というファイル名で、検出履歴が保存されていました。
 内容を確認したところ、下記が表示されていましたが、エクスプローラでは検索できませんでした。
[警告] アドウェア ADWARE/Adware.Gen のウィルス パターンが含まれています!
C:\System Volume Information\_restore{A4E8A944-B553-4741-8A8E-8BB0490B4477}\RP197\A0077500.exe
[ユーザー] NT AUTHORITY\SYSTEM
[情報] ファイルにアクセスする権限がありません。

 ググってみたら、有りました。
System Volume Information フォルダへアクセスする方法
http://support.microsoft.com/kb/309531/ja
_RESTORE フォルダにウイルスが発見された場合の対応方法について
http://support.microsoft.com/kb/263455/ja
「C:\System Volume Information\_restore{xxx}\RPxxx」の駆除や削除ができない
http://canon-its.jp/supp/eset/wndt8001.html
_RESTORE フォルダや System volume information フォルダ内でウイルスが検出され、クリーニングも検疫も削除もできない
http://service1.symantec.com/support/INTER/entsecurityjapanesekb.nsf/jp_docid/20040617125451949?OpenDocument&dtype=corp
System Volume Informationのウィルス
http://okwave.jp/qa/q4192434.html

 
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AVG Free Edition

 私は、Win7 パソコンと Win10 パソコンに入れて、使っていました。
 ホームページをネット・サーフィンするときに、危険なサイトを知らせてくれるので、初心者には安全・便利でしょう。
(もちろん、それでも見たいときには、表示させることができます。)

 注:現時点では「Windows Defender」に切り替えています。
理由は、AVG がうるさく有償版への更新案内を送ってきて、対応がうざかったからです。

ダウンロード:
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/avgfreejp/

 解説:無料ウィルスチェック[AVG]
http://allabout.co.jp/computer/lan/closeup/CU20050317A/

 窓の杜の紹介:
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/04/25/avgantivirusfree8.html

 注:AVGのバージョン更新で解消しました。
 AVG8+IE7 で、「ご迷惑をおかけします」ダイアログにより IE7 が強制終了します。
どうも、「リンクスキャナ」が影響しているようです。
 AVGユーザインタフェースを起動させて、「リンクスキャナ」を無効にすると、IE7が使えるようになりました。


 
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avast! Home Edition

 私は、2009年末まで、XP パソコン 用に使っていました。
 しかし、パソコン起動時に、パターン・ファイルの更新のために何分も待たされるので、今は、Avira を使っています。

 無料アンチウイルスです。
http://www.avast.com/jpn/avast_4_home.html

 avast! FAQ
http://www.avast.com/jpn/faq-avast-4-home-professional.html

 窓の杜の紹介
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/security/antivirus/avast.html
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/04/26/avast.html

 フリーソフトavast! Home Edition設定方法
http://www.ipc.miyakyo-u.ac.jp/AV/index.html

 おじいちゃんのメモ
http://www.iso-g.com/modules/xfsection/article.php?articleid=1

メイル受信時にチェックしてくれます  メールの受信時に、ウィルスチェックができるので安心です。
http://allabout.co.jp/internet/lan/closeup/CU20050318B/index3.htm

 インストールしたとき、初回パソコン起動時に、全てのハードディスクをスキャンします。
 このとき、発見したウイルスの処置方法を、下記などのいずれかから、選択できます。
1.Delete
6.Move all to chest
7.Repair
9.Ignore

Move all to chest を選択すると、
C:\Program Files\Alwil Software\Avast4\DATA\chest
のフォルダに、ファイル名を変更して、索引付きで、退避させてくれます。
(必要ならば、いつでも復活させることができます。(^^ゞ)

以下は、私のパソコンのスキャン結果です。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<aswObject>
	<NewId>00000019</NewId>
	<Size>2945240</Size>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000001</ChestId>
		<FileTime>1041583416</FileTime>
		<OrigFileName>Winny.exe</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\Tool\Winny</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Trojan-gen. {Other}</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195953850</TransferTime>
		<FileSize>528384</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000002</ChestId>
		<FileTime>962729314</FileTime>
		<OrigFileName>mp3finder.exe</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\ToshibaモバイルHDD5GB\PHOTO</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Spyware-gen. [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195954637</TransferTime>
		<FileSize>65498</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000003</ChestId>
		<FileTime>965710072</FileTime>
		<OrigFileName>TSADBOT.VI0</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\ToshibaモバイルHDD5GB\Program Files\TimeSink\AdGateway</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Spyware-gen. [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195955131</TransferTime>
		<FileSize>86016</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000004</ChestId>
		<FileTime>965713672</FileTime>
		<OrigFileName>TSADBOT.VIR</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\ToshibaモバイルHDD5GB\Program Files\TimeSink\AdGateway</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Spyware-gen. [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195955141</TransferTime>
		<FileSize>86016</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000005</ChestId>
		<FileTime>1195958388</FileTime>
		<OrigFileName>mezhzr.STOPexe</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>no</Restore>
		<TransferTime>1195958388</TransferTime>
		<FileSize>19456</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000006</ChestId>
		<FileTime>1192363086</FileTime>
		<OrigFileName>fzcvoc.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195958989</TransferTime>
		<FileSize>27648</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000007</ChestId>
		<FileTime>1192362148</FileTime>
		<OrigFileName>gixgnw.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959006</TransferTime>
		<FileSize>23040</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000008</ChestId>
		<FileTime>1192350955</FileTime>
		<OrigFileName>gvswdy.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959014</TransferTime>
		<FileSize>23040</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000009</ChestId>
		<FileTime>1192364080</FileTime>
		<OrigFileName>hhfclk.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959031</TransferTime>
		<FileSize>27648</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>0000000A</ChestId>
		<FileTime>1195959063</FileTime>
		<OrigFileName>k11923507156.exe</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>no</Restore>
		<TransferTime>1195959064</TransferTime>
		<FileSize>17280</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>0000000B</ChestId>
		<FileTime>1192342681</FileTime>
		<OrigFileName>ktbiau.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959072</TransferTime>
		<FileSize>23040</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>0000000C</ChestId>
		<FileTime>1192342682</FileTime>
		<OrigFileName>mzrrdg.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959119</TransferTime>
		<FileSize>26112</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>0000000D</ChestId>
		<FileTime>1192363016</FileTime>
		<OrigFileName>ngftae.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959122</TransferTime>
		<FileSize>26112</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>0000000E</ChestId>
		<FileTime>1192362152</FileTime>
		<OrigFileName>tpjtdt.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959166</TransferTime>
		<FileSize>24064</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
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		<FileTime>1192363946</FileTime>
		<OrigFileName>wzccsa.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959193</TransferTime>
		<FileSize>26112</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000010</ChestId>
		<FileTime>1192339861</FileTime>
		<OrigFileName>xlrzls.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959195</TransferTime>
		<FileSize>26112</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000011</ChestId>
		<FileTime>1192355679</FileTime>
		<OrigFileName>yvlvbv.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959196</TransferTime>
		<FileSize>26112</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000012</ChestId>
		<FileTime>1192363015</FileTime>
		<OrigFileName>yxvlmg.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959196</TransferTime>
		<FileSize>24064</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000013</ChestId>
		<FileTime>1192342751</FileTime>
		<OrigFileName>zntmka.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Nilage-JY [Trj]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959196</TransferTime>
		<FileSize>27648</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000014</ChestId>
		<FileTime>1192339598</FileTime>
		<OrigFileName>auto.STOPexe</OrigFileName>
		<OrigFolder>D:</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Virtualizer [Cryp]</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195959810</TransferTime>
		<FileSize>17974</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000015</ChestId>
		<FileTime>1041583416</FileTime>
		<OrigFileName>Winny.exe</OrigFileName>
		<OrigFolder>H:\Tool\Winny</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Virus>Win32:Trojan-gen. {Other}</Virus>
		<Category>Vir</Category>
		<Restore>yes</Restore>
		<TransferTime>1195960584</TransferTime>
		<FileSize>528384</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000016</ChestId>
		<FileTime>1176738788</FileTime>
		<OrigFileName>kernel32.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Category>System</Category>
		<TransferTime>1195962099</TransferTime>
		<FileSize>1230848</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000017</ChestId>
		<FileTime>1049371200</FileTime>
		<OrigFileName>winsock.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment/>
		<Category>System</Category>
		<TransferTime>1195962099</TransferTime>
		<FileSize>2864</FileSize>
	</ChestEntry>
	<ChestEntry>
		<ChestId>00000018</ChestId>
		<FileTime>1091548532</FileTime>
		<OrigFileName>wsock32.dll</OrigFileName>
		<OrigFolder>C:\WINDOWS\system32</OrigFolder>
		<Comment></Comment>
		<Category>System</Category>
		<TransferTime>1195962100</TransferTime>
		<FileSize>31744</FileSize>
	</ChestEntry>
</aswObject>

 
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VirusDetector

https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se297040.html


ANTIDOTE for PC Viruses - SuperLite

https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se108623.html



ウイルスバスター・オンラインスキャン

http://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.asp

んいきと
 検索するフォルダを指定できるので、WINDOWS フォルダだけを選択すれば、1時間程度で終わります。
 ブロードバンドをお使いなら、毎月1回程度やると、安心かもしれません。

Symantec Security Check

http://www.symantec.com/region/jp/securitycheck/

 処理するドライブを、選択できません。
 私の環境でやったところ、12時間程度かかりました。スキャン結果を表示する時点でインターネットに接続している必要があります。実質、丸半日間、インターネットに接続しておくことになります。


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行動ターゲティング広告を駆除 AdwCleaner

点滅広告  私の知人から、「ネットでホームページを見ると、どのページでも、怪しい点滅バナー広告のポップアップ画面が表示されて、困っている」と、相談を受けました。

 最近、妖しいメッセージがぁ...
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/addlyrics-adware.htm

 調べてみると、「行動ターゲティング広告」のためのウイルスが、パソコンに入り込んでいることがわかりました。

 更に調べてみると、「AdwCleaner」というフリー・アプリで削除できるようで、下記の「ネットセキュリティブログ」で使い方を紹介していただいているのを見つけました。

 アドウェア専用駆除ツールである【AdwCleaner】の使い方
http://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-213.html

 上のサイトで教えていただいたようにしたところ、見事、ウイルスを駆除することができました。
 「AdwCleaner」で「Scan」してウイルスを検出した後、「clean」ボタンを押せば、ウイルスが削除されます。
 「uninstall」ボタンは、「AdwCleaner」自身を削除するボタンなので、間違わないように注意して下さい。

 注:「AdwCleaner」でダウンロード・サイトを検索すると、不用なおまけが付いたものをダウンロードさせようとするサイトも有りました。
 ネットセキュリティブログ のリンクから、直接ダウンロードすることを、推奨します。

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ウイルス Downadup を駆除

 私の知人のパソコンが、USB メモリ経由で、ウイルス Downadup に感染しました。

 症状は、インターネットで、「Microsoft」のサイト(HP)への接続が、
DNSエラー
となって、接続できなくなります。
 Microsoftのサーバへのアクセスをブロックされると、「Windows Update」できなくなることが、最大の問題です。

 対策方法を検索して、下記を見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325926993

cenes_2007さん に感謝です。

◆FSMRT (エフセキュア マルウェア除去ツール)
 既知のバージョンの「Downadup」だけでなく、通常のウイルスも同時に除去します。

 解説:
http://www.f-secure.co.jp/support/html/news_20090113_001.html

 無料ダウンロード:
ftp://ftp.f-secure.com/anti-virus/tools/beta/fsmrt.zip
ftp://193.110.109.52/anti-virus/tools/beta/fsmrt.zip
ftp://193.110.109.53/anti-virus/tools/beta/fsmrt.zip

 使い方
 解凍後、内部にある”fsmrt.exe”をダブルクリックで実行します。DOS画面でしばらく変化がありませんが、辛抱強く待ちます。
 駆除結果は、C:\WINDOWS\Temp\f-secure-scan.log として出力されます。


 その他
Windows Update サイトにアクセスしようとすると、0x8DDD0018 エラーが表示される
http://support.microsoft.com/kb/884226/ja

自動更新  注: WUA3.0 を適用すると「Automatic Updates」サービスは、「自動更新」サービスと、表示名が変更されることがあります。
 サービスの設定(「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「サービスとアプリケーション」→「サービス」)で、[スタートアップの種類] のドロップダウン リストから [自動] を選択し、[OK] をクリックします。


 
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自動起動ソフトのチェックと制御

 パソコンの電源を入れたとき、同時に起動してしまうソフトが有ります。多くの場合は、それが好都合なのですが、中には、悪影響を与えるため、起動しなくしたり、手動起動に切り替えたい場合が有ります。
 例えば、Win95 や Win98 は、そのメモリ管理が16ビットのため、どんなにメモリを搭載しても、複数のソフトを起動したり、ハードディスクのファイル数が増えると、リソース不足になり、画面が固まってしまいます。

 自分で、スタートアップ・フォルダに登録したソフトなら、簡単に確認して自動起動を止めることができます。しかし、プログラムのインストール時にその様に仕組まれたソフトの場合は、それほど簡単ではありません。

 ここでは、自動起動のソフトを検出するソフトと、自動起動を中止させる方法を、紹介します。


StartupScanner

 作者のコメント:
 Windowsが起動するときに自動的に起動されるよう設定されているスタートアッププログラムの、改変・変更を、「とことんまで徹底的に調べる」プログラムです。

 作者が推奨する使用方法:
 シャットダウン(ログオフ)する前に実行しましょう。これが最も効果的です。これをしていれば、知らない間に勝手にスタートアップが実行されることはないはずです。

 スタートアッププログラムに変更があった場合は、下の部分に赤い帯が出て知らせてくれます。Keyを選択すると、下段の詳細情報で変更内容を確認することができます。ExeMd5(exeファイルの MD5) が変わっていなければ、プログラムは改変されていないことを意味します。
 「スタートアップ情報を保存」ボタンを押すと、その時点でのすべてのスタートアップ情報を、「StartupList年月日_時分秒.txt」という名前で保存してくれます。このテキストは、DF を使って前回のものと比較すると、確認が容易です。

 動作環境は、Win2000,XPを推奨します。

 作者のホームページ
http://molly.homeftp.org/

 窓の杜の紹介
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/11/16/startupscanner.html



MSCONFIG.EXE

 自動起動のプログラムを動かなくするには、拡張子を変更する方法が簡単です。例えば spy.exe というプログラムなら、spy.STOPexe と書き換えてやります。もしこのプログラムが動かないことで不具合があれば、拡張子を元に戻すだけで良いのです。

 自動起動から手動起動に切り替える場合には、 MSCONFIG を使います。
 私の場合は、ウイルスバスタの自動起動を、これで止めています。ウイルスバスタで10%近くリソースを消費してしまうからです。ネットワークにつないだり、新しいフロッピを挿入したりしない限り、ウイルスバスタを稼働させなくても安全です。

 MSCONFIG は、Win98、XPには、OS に標準で付属しています。
 Win98 の場合は、下記にあります。
 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システム情報(MSINFO32.EXE)」→「ツール」→「システム設定ユーティリティ」です。
 WinXP Home の場合は、エクスプローラで、「MSCONFIG.EXE」を検索して、起動します。
私の環境のパス:C:\WINDOWS\PCHealth\HelpCtr\Binaries\msconfig.exe
 そして、「スタートアップ・タブ」で、パソコンの起動時に立ち上げたくないソフト (例えばウイルスバスタなら OfficeScan) のチェックマークを外します。


 Win95 や Win2000 には、MSCONFIG.EXE が入っていません。しかし、下記でダウンロードしたものを、指定フォルダに置くだけで、使えるようになります。

http://www2.whidbey.com/djdenham/Msconfig.htm

 注:Win2000 の場合は、サービスの設定(「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「サービスとアプリケーション」→「サービス」)で、「スタートアップの種類」を「自動」から「手動」にして、自動起動を止めることもできます。
 「コンピュータの管理」が、「プログラム」の中に見つからない場合は、ヘルプで、「コンピュータの管理を使用する」もしくは「管理ツール」で検索してみて下さい。

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実行中のタスク/プロセスを終了

TaskClean

 実行中のタスク/プロセスを一覧表示して、タスクの終了やウィンドウの最小化など、簡単に操作できます。

http://www.geocities.jp/dad_devrm/tskcln.html

 詳細説明
http://www.geocities.jp/dad_devrm/tskcln_help.html

 vectorの紹介
https://www.vector.co.jp/magazine/softnews/060222/n0602223.html

 窓の杜の紹介
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/06/23/taskclean.html

 知人の会社では、毎日、昼休みに、サーバから、ウイルスバスタの起動がかかるようになっています。
 このため、午後は、クライアント・パソコンで、ウイルスバスタのスキャンが続くため、パソコンの動きが極端に遅くなります。
 パソコンで重たい処理をしなければならない日には、「TaskClean」を使って、ウイルスバスタのプロセス「ntrtscan.exe」を、強制終了させているそうです。
 参考:
http://tabidego.blog.shinobi.jp/Entry/41/


 UWSC と組み合わせると、タイマー指定で、特定ソフト(プログラムやプロセス)を自動終了させることが、できるようになります。

 UWSCと組合せた使い方の例
http://www.moderns.co.jp/trade/develop/operation.html
http://www.moderns.co.jp/trade/develop/uwsc.html

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