実行画面(コンソール)で使える手続き。
記述:
これらの手続きは、実行画面に、文字を出力する方法を、どこにどう出力するかの制御方法を含めて、提供します。
実行画面出力では、日本語が使えます!
実行画面を構成する
文字をどう表示するかに影響する命令文。
カーソルの色と位置
カーソルを動かしたり、色を変えたりする手続き。
実行画面に文字を書く
実行画面に文字を出力する手続き。
実行画面を構成する
画面全体や、文字表示域の表示内容を消去します。
実行画面の、行と桁の数を設定するか、または返します。
実行画面の、印字可能領域を、設定します。
カーソルの色と位置
表示する文字の、前景色と背景色を変えます。
カーソルの行の位置を返します。
カーソルの桁位置を返します。
カーソルの行と桁の設定と、その目に見えることの設定。
指定位置の、文字や色属性を取得します。
実行画面に文字を書く
実行画面に編成済みの文字を書きます。
実行画面に項目リストを書きます。
文字を書くとき、指定した空白数だけスキップします。
文字を書くとき、指定桁までスキップします。
注意:
Windows 10 OctoberUpdate (version 1809)で導入された新しいコンソールの不具合で、マルチバイト文字のコンソール出力を行うアプリケーションで、コンソール出力が正しく表示されない (半分掛ける) 場合があります。
この場合は、コマンド プロンプトのプロパティの「オプション」で、「レガシーコンソールを使用する」にチェックを入れてみてください。