FreeBASIC BIN
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整数の2進(ベース2)の、文字列表現を返します。
構文:
用法:
result = Bin[$]
( number [, digits ] )
パラメタ:
number
数か、数として評価される式。
浮動小数点の数は、
longint に変換されます。
digits
戻り値の文字列の、希望の桁数。
戻り値:
number の、符号無し2進数表現での文字列。
記述:
整数 number の、符号無し2進数値を表す文字列を、返します。
2進数字は、0〜1 で表されます。
digits > 0 とすると、結果の文字列は、ちょうどその長さになります。
結果は、指定桁数に従って、左先端を切られるか、またはゼロを左に水増し追加した状態で、示されます。
文字列の桁数の長さは、数のタイプに必要な桁数の最大数より長くはなりません(
long は32桁、
Longint は64桁)。
反対に、2進数の文字列を数値に変えたいなら、最も簡単なやり方は、文字列の前に
"&B" を付加して、通常の数値文字列と同様に、それを、
Cint のような関数を使って、整数型に変えることです。
例えば、
Cint("&B101")
例:
Print Bin
(54321)
Print Bin
(54321, 5)
Print Bin
(54321, 20)
Sleep
とすると、以下のように出力されるでしょう:
1101010000110001
10001
00001101010000110001
方言差:
QBからの違い:
参照:
ページ歴史:2020-09-12 03:34:36
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp