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FreeBASIC MKD

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倍精度浮動小数(double)の変数から、8バイトの長さの文字列(String(文字列))に、2進数でコピーします。


構文:
declare function Mkd ( byval number as double ) as String(文字列)

用法:
result = Mkd[$] ( number )

パラメタ:
number
文字列(String(文字列))に2進コピーされる、倍精度(double)の変数。

戻り値:
倍精度(double)から2進コピーした、文字列(String(文字列))を返します。

記述:
8バイトの長さを設定して、DOUBLE 変数を、文字列に2進コピーします。
得られた文字列は、CVD を使って、倍精度で読み返すことができます。

この関数は、TYPE定義を使わずに、バッファに数値を書くために役に立ちます。

例:
Dim n As Double, e As String
n = 1.2345
e = MKD (n)
Print n, CVD (e)
Sleep



方言差

QBからの違い:

参考:
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ページ歴史:2020-09-12 02:55:48
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

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