FreeBASIC マニュアルのトップに戻る

FreeBASIC RSET

目次→実行時ライブラリー参考→文字列関数RSET←オリジナル・サイト

RSET 左にメニュー・フレームが表示されていない場合は、ここをクリックして下さい

←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る

文字列バッファで、文字列を右揃えします。

構文:
declare sub Rset ( byref dst as string, byref src as const string )
declare sub Rset ( byval dst as wstring ptr, byval src as const wstring ptr )

用法:
Rset dst, src

パラメタ:
dst
テキストをコピーして取り込む、文字列(String(文字列))か、wstring バッファ。
src
右揃えされる、ソース文字列(String(文字列))か、wstring

記述:
Rset は、テキストを、文字列バッファ dst の中に、右揃えします。文字列の右側の部分を src で満たし、左側の部分を空白で満たします。
文字列バッファサイズは、変更されません。
もし文字列バッファサイズに対してテキストが長すぎるなら、Rset は、右から文字を切りつめます。

例:
Dim buffer As String
buffer = Space (10)
RSet buffer, "91.5"
Print "-[" & buffer & "]-"
Sleep


上の例は次のように出力します:
-[      91.5]-


QBからの違い:
参照:
文字列関数に戻る
←リンク元に戻る プログラム開発関連に戻る
ページ歴史:2021-12-07 17:19:12
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:SysOp

ホームページのトップに戻る

表示-非営利-継承