注:FreeBASIC 1.08〜 で、SetEnviron を追加しなくても、日本語環境で描画画面が表示されるように改善されました。
' Sets the graphics method GDI
' 描画方法を GDI に設定
SetEnviron("fbgfx=GDI")
'8ビット色の、320 ×200 の描画画面を、2 画面セットアップします
ScreenRes 320,
200,
8,
2
'作業ページ 1 と、表示ページ 0 を用意します
ScreenSet 1,
0
'画面の上部を横切って移動する円を描きます
For x
As Integer =
50 To 269
Cls '新たに開始できるように、画面を消去します
Circle (x,
50),
50,
14 '1 ページ目に、50 ピクセルの半径の黄色の円を描きます
PCopy 1,
0 '描いた画像をページ1 からページ0 にコピーします
Sleep 25 '25 ミリ秒、待ちます
Next x
'描画結果を確認できるように、何かキーが押されるまで、画面を閉じるのを待ちます
Sleep
'' -lang fblite または qb でコンパイルする
#lang "fblite"
'' 実行画面モードの例:
'' 作業ページ番号に 0 を、目に見えるページ番号に 1 をセットします
#if __FB_LANG__ = "QB"
Screen ,, 0, 1
#else
Screen , 0, 1
#endif
Dim As Integer i, frames, fps
Dim As Double t
t = Timer
Do
'' 作業ページを、色と文字で満たします
Cls
Locate 1, 1
Color (i And 15), 0
Print String$(80 * 25, Hex$(i, 1));
i += 1
'' 1 秒毎に、フレームを見せます
Color 15, 0
Locate 1, 1
Print "fps: " & fps,
If Int(t) <> Int(Timer) Then
t = Timer
fps = frames
frames = 0
End If
frames += 1
'' 作業ページから、目に見えるページにコピーします
PCopy
'' cpu 時間を解放するために、フレーム毎に、50ms 休みます
Sleep 50, 1
'' ユーザが何かキーを押すまで、繰り返します
Loop Until Len(Inkey$)