FreeBASIC VALUINT
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文字列を、符号無し 32bit 整数に変換します。
構文:
用法:
result = Valuint
( strnum )
パラメタ:
戻り値:
文字列の先頭文字が無効であるなら、Valuint は 0 を返します。
記述:
例えば、Valuint("10") は 10 を返します。そして、Valuint("10.60") もまた、10 を返します。
関数は、どんな空白もスキップして、左から文字列を分析して、解読できる中で最も長い数を返します。最初に非適当な文字を見つけたところで止めます。
小数点や指数表示を含む、どんな非数字も、非適当であると考えられています。例えば、Valuint("23.1E+6") は、ただ 23 を返します。
Valuint は、関連識別接頭辞(「&B」/「&O」/「&H」)を前に付けて、2進数(
binary) / 8進数(
octal) / 16進数(
hexadecimal) を整数に変換するのに使えます。
例えば、
Valuint("&HFF") は、255 を返します。
数を文字列書式に変換したいなら、
Str 関数を使用してください。
例:
Dim a As String, b As ulong
a = "20xa211"
b = ValUInt
(a)
Print a, b
Sleep
方言差:
-
別名__Valuintと共に参照をつけない場合、-lang qb 方言で利用できません。
QBからの違い:
参照:
ページ歴史:2022-03-26 04:19:18
日本語翻訳:WATANABE Makoto、原文著作者:AntoniGual