音楽・マルチメディア・画像処理

ホームページのトップに戻る目次

ブラウザ用のMIDI音源
 ・Crescendo 5.1 Basic
 ・MidRadio Player

楽器演奏データ(MIDI)の再生ソフト
 ・MIDI Station
 ・KbMedia Player
 ・Midi Sheet Music★

音楽動画再生・CD録音ソフト
 ・VLC media player
 ・iTunes
 ・Windows Media Player
 ・動画ファイル.mts をWindows XP で再生
 ・録音レートとファイル形式
 ・リアルジュークボックス
 ・LAMEとEAC
 ・MP3Gain
 ・SCMPX(MP3プレーア)
 ・Wyvern(MP3プレーア)
 ・SMPlayer★
 ・PotPlayer
 ・KMPlayer★
 ・DivX Plus Player
 ・MeRu
 ・FLVP
 ・Frieve Audio

音声波形の編集ソフト
 ・Audacity
 ・SoundEngine
 ・Windows Media ファイルエディタ

mp3 ファイルを分割
 ・mp3DirectCut

メディアファイルのタグ情報を編集
 ・SuperTagEditor改
 ・STEP_K

録音アプリ
 ・ボイスレコーダー
 ・Audacity
 ・♪超録 - パソコン長時間録音機

カラオケファイルを作成
 ・ボーカルリデューサー
 ・DARU/WAVE-PLAYER!
 ・DARU/PITCH-SHIFTER!

MIDIデータを作成・再生するソフト
 ・MuseScore
 ・スコアメーカーZERO
 ・MIDI シーケンサー/エディタ Aria Maestosa
 ・ペタペタMIDI
 ・ミューズ(Muse)
 ・Everyone Piano
 ・Music Studio Producer

ソフトウェア MIDI 音源

MIDIデータから譜面おこしするソフト。印刷も可能
 ・MuseScore
 ・Midi Sheet Music
 ・MID2PRN for Windows

音楽ファイルの形式変換
 ・dBpowerAMP Music Converter (dMC)
 ・Free RM to MP3 Converter
 ・Winamp

動画ファイルから音声ファイルを抽出
 ・EcoDecoTooL

MIDIを携帯用の着メロに変換
 ・SMF(.mid)→SMAF(.mmf)変換ソフト

楽譜の作成と自動演奏
 ・MuseScore
 ・Finale NotePad

リズム・ボックス
 ・自動どらむ
 ・EOE-D1
 ・HammerHead

ソフトシンセサイザー MT-1BG

画像表示・変換ソフト
 ・XnView★
 ・Imaging(Kodak)
 ・Susie
 ・Linar
 ・IrfanView
 ・Hamana

高品質で画像を拡大
 ・Batch AI Photo Sharpener★
 ・NiceScaler
 ・waifu2x_win_koroshell

ペイント系ソフト
 ・D-Pixed
 ・PictBear
 ・Pixia [ピクシア]
 ・AzPainter

ドロー系ソフト
 ・inkscape
 ・SVGからEMFに変換

フォトレタッチ
 ・PhotoScape
 ・縮小専用。
 ・ ・画素数ってなに?
 ・ ・液晶画面サイズ比較
 ・色かぶりとり
 ・GIMP
 ・JTrim
 ・疾風 Tokikaze
 ・Photo Filtre
 ・FunFunFilter
 ・Microsoft Office Picture Manager
 ・Adobe Photoshop Album Mini
 ・Microsoft Photo Editor

写真合成ソフト
 ・FotoMix

スライドショー動画ファイルを作成
 ・Foto2Avi

類似画像の検索・削除ソフト
 ・SimiPix
 ・見比べ君2
 ・PiCo
 ・画順化計画(簡易版)

Exifデータを削除
 ・carmine

Flashアニメの再生
 ・IVY_flash
 ・DV
 ・Real Player
 ・QuickTime

Flashアニメの作成
 ・ParaFla
 ・Powerbullet Presenter

GIFアニメの作成とスリム化
 ・Giam

PNG圧縮
 ・AzConvPNG
 ・PNGGauntlet

特定の色を透明にする簡易ツール

画面を動画として録画
 ・Xbox Game Bar
 ・アマレココ
 ・Captura★
 ・VideoProc
 ・GIFファイルを圧縮

USBメモリ・SDカードの再生順を指定
 ・keyDESort
 

ブラウザ用のMIDI音源

 ホームページには、音楽を鳴らすものが有ります。ところが、MIDI を使って音楽が鳴るはずのホームページで、あなたのパソコンで音がしなかったり、リズム(ドラム)しか聞こえないことが有りませんか?
 例えば、Windows2000 や WindowsXP には、標準で「ソフト MIDI 音源」の「Microsoft GS Wavetable SW Synth」が付いていますが、最新の MIDI 規格である GM2 や、バンクセレクトを使った GS には対応していません。あなたのパソコンの音源対応情況は、下記で確認できます。
http://www.nifty.com/forum/fmidi/lecture/midi-asobi1/index080.html
 あなたのパソコンの音源対応が不充分なときは、下記でブラウザのプラグインをインストールすると、オーケストラが聞こえるようになります。

 参考:Web ページの MIDI ファイルが再生されない場合の対処方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3Bja%3B883018

Crescendo 5.1 Basic

http://www.liveupdate.com/
が、開発元のホームページでしたが、残念ながら 2003/11 に消滅しました。このため、下記
http://tokyo.cool.ne.jp/usukinet/menu03.htm
 または、
http://www.ntu.edu.sg/CITS/SoftwareDirectory/Internet/Plugins.htm
で、c51xie.exeなど、自分のOSやブラウザに合ったものをダウンロードします。

 Crescendoをインストールすると、MIDIファイルや、MP3ストリーミング・ファイルを、File→Save As で簡単にダウンロードできるようになります。★



MidRadio Player

ミッドラジオプレーヤ(MidRadio Player) は、ヤマハ株式会社 が制作したアプリで、MIDI はもちろん、mrl(ストリーム音声) などの楽曲ファイルを、内蔵ソフトシンセサイザーを使って、よりリアルで表現性の高い音声で再生できます。
http://download.music-eclub.com/midradio/

 表示画面の紹介
https://all-freesoft.net/player6/multimedia/midradioplayer/midradioplayer.html
http://download.music-eclub.com/midradio/detail.php

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


楽器演奏データ(MIDI)の再生ソフト

 MIDIデータはこちらで入手できます。
 MIDIを鳴らすためには、「ボリューム コントロール」で「SW シンセサイザー」のボリュームを上げておく必要があります。「ミュート(mute)」にチェックが入っていれば、当然、音は出ません。

MIDI Station

MIDIプレイヤーです。
作者のホームページ
http://tokyo.cool.ne.jp/kanain/
または
I.C.S Network Position (http://kanain.s16.xrea.com/)
 下記でもダウンロードできます。
https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se142253.html

何が素敵かというと、

@曲のアレンジが可能(演奏楽器変更、各種エフェクト変更が可能)なことです。
エレクトーンの音色レバーを色々かえて楽しんでいる感じです。

 パソコン用の音楽データのファイル形式としては、
が有ります。MIDI は、譜面データ (音階と音長と音量) と音色データが別々だという利点を生かせば、こんなソフトができるわけですね。
(携帯電話の着メロは MIDI データで、ネットワークを使ったコンテンツ・ビジネスとして、最も成功した事例のようです。携帯電話向けの音楽コンテンツの03年の日本国内市場規模は、着うたも含めて、907億円になりました。着うたは、波形データです。)

 MIDIデータは、ノリがいまいちで、味気ないものになりがちですが、このソフトでアレンジすると少し変化が出るので、楽しめます。
 特にピアノアレンジを使用すると、曲の安っぽさがなくなります。
(私のパソコンの音源が悪いせいで、ピアノ以外の音色だと安っぽくなるのかもしれませんが。)
 ちなみに、バイナリ・エディタの TSXBIN を使うと、MIDIファイルの音色を書き換えてしまうこともできます。

Aそして、操作性がすばらしいことです。
 ファイルを開くところで、「フォルダを開く」を使えば、そのフォルダの曲を次々と聴くことができます。曲リストをエクスプローラでフォルダに整理しておけば、インデックスファイルなどを別に作る必要が無いのは、とても軽快です。

B簡単に、主旋律を消して、「カラオケ」にすることができます。
 下のウィンドウの、演奏楽器の左の三角形をマウス左クリックすると、そのパートの音を消したり、戻したりできます。また、マウス右クリックすると、そのトラックだけのソロ演奏にして、メロディを確認できます。戻す場合は、また右クリックしまます。

 注:
 VB5のランタイムの内、MSVBVM50.DLLが必要です。たとえば、下記サイトで入手できます。
http://www.runan.net/program/runtime/vb.html


この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


KbMedia Player

KbMedia Playerの再生速度の設定
【作者のホームページ】
https://kobarin.sakura.ne.jp/

【特長】
  • エクスプローラ風で使いやすい
  • かなり多くの形式のサウンドを再生できる(MIDIのみではなく、MP3などのメジャーな形式については、標準で再生できます。)
  • 圧縮ファイル内のサウンドを、普通のサウンドファイルとほとんど区別することなく扱うことが可能
  • SherryWRD/NeoWRD や タイムタグ付き歌詞ファイル(カラオケタグもOK)に対応
     midiデータに、画像やカラオケ歌詞を同梱圧縮した、neo.zipファイルを、前もって解凍しなくても、そのまま画像付きで表示・演奏できます。
     WRD形式のMIDIファイルのサンプル
    http://forum.nifty.com/fmidi/lecture/midi-asobi1/090.html

  • 一部の形式のサウンドを除き、曲の切り替え時にクロスフェードが可能
  • 対応フォーマットについて、再生中にスペアナやレベルメータ表示が可能
  • 一部の形式を除き、音程を変えずに再生速度を変更することが可能
     ⇒語学教材の再生に最適です。
 演奏リストに何もかも登録して、「未再生の曲だけ再生」というオプションを使うと、便利です。
 
この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


音楽再生・CD録音ソフト

 音楽データは、例えばこちらで入手できます。

iTunes

 Apple社のミュージックプレーヤーです。対応OSは、Windows 2000/XP〜です。

 ダウンロード
http://www.apple.co.jp/itunes/

 インストールするときに、QuickTime も同時にインストールされるので、それなりのハードディスク容量が必要です。
 再生できる形式は AAC/MP3/WAV/AIFF で、OGG や WMA には未対応です。
 録音(エンコード)できる形式は AAC/MP3/AIFF/WAV です。録音レートの比較も参照下さい。CDを入れて右上の「インポート」ボタンを押せばリッピングしてエンコードされます。CD-Rの作成も、プレイリストを選択して、右上の「ディスク作成」ボタンを押すだけです。
録音時に選択できるビット レートとファイル形式

 また、設定から「共有」を ON にすれば、LAN内でライブラリを共有できます。

Duo 英単語の
語源解説→
 「設定:カスタム」について (iTunes & ミュージックストアヘルプより抜粋)

可変ビットレート (VBR) のエンコード: このオプションは、音楽の複雑さに合わせて、音楽の保存に使用するビット数を変更します。ファイルサイズを最小に保つ場合に便利です。

サンプルレート: サンプルレート(あるいはサンプリングレート)とは、音楽の波形を 1 秒間にデジタルデータとして取り込む回数のことです。サンプルレートが高くなるほど音質は向上しますが、ファイルサイズが大きくなります。必ず、オリジナルの音楽を保存するときに使用したエンコードレートを超えないレートを選択してください。そうしないとディスク容量を浪費することになります。例えば、CD の音質は 44.100 kHz であるため、CD からのエンコードにこれ以上のレートを選択する必要はありません。一般に、オリジナル音源と同じレートを使用する「自動」設定が最適な選択といえます。

チャンネル: モノラルファイルは、ステレオファイルのほぼ半分のサイズになります。「自動」を選択すると、すでにモノラルになっているトラックはモノラル MP3 ファイルに変換され、ステレオになっているトラックはステレオ MP3 ファイルに変換されます。
 私は、語学教材を、ビットレート96kbpsモノラル(48kbps)でインポートしています。

ステレオモード: 「通常」モードの場合、MP3 ファイルには右のステレオチャンネルに対応する 1 つのトラックと、左のステレオチャンネルに対応する 1 つのトラックが含まれます。多くの場合、2 つのチャンネルには関連する情報が含まれます。「ジョイントステレオ」を使用すると、一方のチャンネルには両方のチャンネルに共通な情報を割り当て、もう一方のチャンネルには独自の情報を割り当てることができます。ビットレートが 128 kbps 以下である場合、このオプションによって、変換したオーディオの音質が向上することがあります。

スマートエンコード調整: iTunes では、エンコード設定と音源とを分析して、エンコードされたファイルの音質を飛躍的に向上させることができます。「スマートエンコード調整」が選択されているとき、iTunes は必要に応じて元の設定を変更し、音質を最大限に高めます。

(参考:昔、アップルと無関係のサイトで、以下のコメントを見たことが有ります。現在のバージョンでは改善されているかもしれませんが。
サンプルレートやチャンネルを「自動」以外に設定すると,その設定の方が優先されてしまい,「スマートエンコード」に最適なサンプリングができなくなる可能性がある。「スマートエンコード設定」の機能を使うには,サンプルレートなどを自動に設定しておくのがよい。)

10 Hz 以下のフィルタ周波数: 耳には聞こえない周波数をフィルタで取り除くことにより、実際に知覚される音質を損なうことなく、より小さく、またより効率的なファイルを生成することができます。

 【フォーマットの変換】
 次のような操作で、例えば MIDI の曲ファイルを、WAV や MP3 のフォーマットに変換できます。
(フォーマットの変換については、音楽ファイルの形式変換の項も参照下さい。)
  1. [編集] → [設定] と選択し、ウィンドウの上部にある [インポート] タブをクリックします。
  2. [インポート方法] ポップアップメニューから、曲のフォーマット変換に使うエンコードフォーマットを選び、[OK] をクリックして設定を保存します。
  3. ライブラリからいくつかの曲を選択し、[詳細設定] → [選択項目を 〜 に変換] と選択します。
    (表示されるメニュー項目「〜」は、[設定] の [インポート] で選んだ内容によって変わります。)
  4. フォルダ内またはディスク上のすべての曲を変換するには、[Shift] キーを押しながら [詳細設定] → [選択範囲の変換] と選択し、変換したい曲が含まれるフォルダまたはディスクを選びます。
    (iTunes ミュージックストアから購入した曲は、保護された AAC フォーマットを使ってエンコードされているため変換できません。)
この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る
 

Windows Media Player

コピー防止を追加しない
インターネットからメディア情報を取得
MP3形式
 マイクロソフトの製品で、最近のパソコンでは、買ったときから標準で付いています。
 パソコンに標準で付いていない場合は、インターネットでダウンロードするか、雑誌の付録のCD-ROMからインストールします。8Mほどあります。
 画像付きのリアル型式(*.rm)の再生には、対応していません。

 イコライザで音質を自由に調整できます。

 Windows Media Player 10 以降?のバージョンでは、保存ファイル形式として、マイクロソフトの独自の WMA形式だけでなく、汎用の MP3 形式でも保存できるようになりました。

 Windows Media Player12で音楽CDをmp3形式でPCに取り込む方法
https://webdesignerwork.jp/windows_media_player_windows/

 [Windows Media Player 12] 音楽CDの曲をMP3形式でパソコンに取り込む方法
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=0408-2460

 Windows Media Player を使うと、音楽CDを作ることもできます。
下記のサイトに、丁寧に解説していただいています。

 Unofficial Olivia Newton-John Site
 CD を焼く
http://tropel.fc2web.com/Olivia/Audio/WMP_Images/
この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


動画ファイル.mts をWindows XP で再生

 Cannon や Panasonic のカメラで撮影した動画は、拡張子が .mts となっています。
 拡張子が .mts の動画ファイルは、HDデジタル・ビデオ・カメラの規格 AVCHD で記録された、ハイビジョン動画のファイルです。
 .mts の動画ファイルは、Windows 7 の Windows Media Player バージョン12 では再生できますが、Windows Vista や Windows XP 用の「Windows Media Player バージョン11」では、標準のままでは MTS ファイルを再生できません。

 ネットで検索したら、XP の Windows Media Player で .mts 動画を再生できるようにする方法を紹介していただいているサイトがありました。

 AVCHD Lite の動画ファイル(MTS)を Windows Media Player で再生&エクスプローラでサムネイル表示する方法
http://tips56.blog56.fc2.com/blog-entry-90.html

 上のサイトによると、下記の、コーデックと、フィルタを追加するだけです。

 ffdshow
http://sourceforge.jp/projects/ffdshow-tryout/releases/
 または、ffdshow tryouts
http://sourceforge.jp/projects/ffdshow-tryout/wiki/FrontPage


 Haali Media Splitter
https://www.gigafree.net/media/codec/haalimediasplitter.html

 
この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


録音レートとファイル形式

 各ソフトの録音ビット レート(圧縮率)とファイル形式は、下記の比較表を参照下さい。音質を良くするとファイルサイズが大きくなるので、用途に合わせて使い分けすると良いでしょう。

音楽CDからパソコン・ファイルに登録できる形式の種類
音質 ビット レート ディスク領域* iTunes Windows Media Player リアル・ジュークボックスV2
最小サイズ 64 Kbps 28 MB mp3汎用形式**で可
96 Kbps 42 MB mp3汎用形式で可
標準 128 Kbps 56 MB mp3汎用形式で可 mp3汎用形式で可 不可
高音質 160 Kbps 69 MB mp3汎用形式で可 mp3汎用形式で可 不可
最高音質 192 Kbps 84 MB mp3汎用形式で可 mp3汎用形式で可 不可
*CD 1枚をコピーする場合に、それぞれの音質レベルに必要となるディスク領域の概数です。

** MP3 :えむぴーすりー(MPEG Audio Layer-3)音声データのデジタル圧縮技術の名称。MPEG Audioには3つのレイヤがあり、各レイヤ間の主な違いは、圧縮時の音声品質。上位のレイヤほど、同じ圧縮率での音声品質が高くなる。CD品質のデジタルサウンドデータ(44.1kHz、16bitステレオ)は、無圧縮だと1分あたり約10MBのサイズになるが、この音声を聴感上の劣化がないように圧縮する場合、Layer-1では約1/4、Layer-2では約1/6、Layer-3では約1/10とコンパクトにすることが可能。MPEG-2では、サラウンドや多重音声のサポートや、ネットワーク上でのリアルタイム再生などの狭い帯域幅での使用を踏まえ、低サンプリングレートと低ビットレートへの対応がなされた。MPEG Audio Layer-1は、Digital Compact Cassette(DCC)のために作られた。
(MPEGエムペグ:Moving Picture Coding Experts Group/Moving Picture Experts Groupで、ISOの下部組織にあたる標準化団体の名称)

 MP3ファイルには、音データ以外に、曲名や歌手などの文字データを登録できます。この文字データの編集には、たとえば、SuperTagEditor を使います。

 ビットレートと周波数特性
ビットレート128Kbpsの場合の周波数特性 ビットレート192Kbpsの場合の周波数特性
128Kbpsでは、WMAが優れていますが、192Kbpsでは、MP3とWMAの差はありません。
音楽を録音する場合は、MP3では、192Kbpsが推奨です。

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


リアルジュークボックス

 リアル・ジュークボックスV2、もちろん無償です。自分のパソコンの音楽ファイルをスキャンして自動的に仕分けしてくれます。
 インターネットでのRealJukeboxのダウンロード配布は終了したので、2002年10月以前の雑誌の付録のCD-ROMからインストールして下さい。RealJukeboxには、リアルプレーヤが含まれています。

 下記サイトにも有りますが、これは日本語版ではありません。
http://www.ntu.edu.sg/CITS/SoftwareDirectory/Internet/Plugins.htm

「リアルジュークボックス」の何が良いかというと、

(1)ほとんどの音楽のファイル形式に対応しており、再生が可能。
たとえば、MIDIMP3、リアル形式です。

(2)ハードディスク上に、アーティスト毎、ジャンル毎のフォルダ(ショートカット)を自動で作成してくれる。

(3)CDから、ハードディスクに直接、流行のMP3形式で録音できる。
しかも、デジタル録音ができるために、3分の曲を3分以下でMP3に変換して録音できます。

(従来のソフトは、いったん CDPCMデジタルデータ (Pulse Code Modulation:音を一定時間ごとに数値化(サンプリング)して記録する。音楽CD(CD-DA)は、サンプリング周波数44.1kHz(1秒間に44100回の数値化)、量子化16ビット(0〜65535の65536段階で音声データを表現)) をリッピングという工程で非圧縮のまま(Wave)ハードディスクに取り出します。(これに音楽再生と同じ時間かかり、ディスク容量もCDと同じだけ必要です。)、それからMP3形式の圧縮データに変換するため、膨大な時間がかかりました。
 このソフトは、直接圧縮しながらハードディスクに保存してくれるのです。)


 2002年10月に「リアルジュークボックス」のバージョン・アップに相当する、RealOne Playerの日本語版がダウンロード可能になりました。しかし、その導入は慎重にした方がよいでしょう。と言うのは、
@RealOne Player をインストールすると、旧バージョンの RealPlayer および RealJukebox は全てアンインストールされます。
ARealOne Player はかなり重たいソフトです。(最小システム要件:233MHz Pentium II プロセッサまたは同等品、64MB の RAM、40 MB 以上のディスク スペース、28.8Kpbs のモデム、Windows 98以上、Internet Explorer 5.5 以上)
Bその割には、メリットが少ないからです。(例えば、VCDの再生ができるようになりましたが、これは、Windows標準のMedia Playerで再生できたので、メリットとは言えません。)

 RealOne Playerのダウンロード・サイト
http://www.jp.real.com/realplayer.html

 追記:
バージョン11になって、動画ダウンロード機能が付きました。これは便利です。

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


LAMEとEAC

 音質にこだわる人は、LAME と Exact Audio Copy の組合せを試してみるのも良いかも知れません。

 LAMEとは
http://solaris.sunfish.suginami.tokyo.jp/tips/mp3/lame/
http://lame.sourceforge.net/

 EACとは
http://musicpc.fc2web.com/eac1.htm
http://homepage3.nifty.com/eacj/
http://www.exactaudiocopy.de/

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


MP3Gain

インストール時にチェック  MP3のファイルの音量を調節設定できるソフトです。デジタル・オーディオ・プレーアで聞きやすくするために使っています。

 インストール時に Japanese にチェックを追加すると、メニューの Language で Japanese を選択できるようになり、表示項目が日本語になります。

 窓の杜の紹介
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/mp3gain/
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/winbasic2018/1122210.html

 作者のホームページ
https://mp3gain.sourceforge.net/

 使い方
 特定フォルダに保存されている MP3 ファイルの音量をそろえたい場合は、
1.「フォルダの追加」ボタンで、ファイル一覧を取り込みます。
2.「アルバム分析」ボタンで現状の音量を取得します。
3.「トラックゲイン」ボタンで音量を合わせます。既定の音量は「目標・標準音量で指定できます。
http://www.xucker.jpn.org/pc/mp3gain_use.html


この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


SCMPX(MP3プレーア)

 老舗のMP3プレーアです。最近のプレーアは、多大なコンピュータの能力を必要としますが、このソフトの必要な動作環境は、「i486DX4以上のマシン、画面モードは256色以上」です。つまり、1世代、2世代前のパソコンでも充分楽しめます。
http://www.din.or.jp/~ch3/
 軽いので、コンピュータで他の作業をしながらBGMに使える点で、私はこのソフトを愛用しています。
SCMPX画面説明
 ウインドウ・シェード・ボタンを押すと、この様SCMPX縮小画面にコンパクトになります。
 ネームビューをダブルクリック、またはネームビュー上で右クリックしてポップアップしたメニューから[PlayList]を選択すると、プレイリストが表示されます。
 曲はこのプレイリストに登録されている順番に再生され、リストの最後の曲まで再生されると演奏を終了します。[Repeat]設定がされていると最初に戻ってまた再生をはじめます。[Random]設定がされていた場合、無作為に曲が選択されます。リストの曲を一通り演奏し終わったら二順目に入ります。
 編集したプレイリストは読み込んだり記録したりすることができます。標準の拡張子は*.m3uで構成もWinPlay/WinAMPのプレイリストと同じです。リストのファイル名をダブルクリックすると指定されたファイルを再生します。

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


Wyvern

 解説とダウンロード。

http://www5c.biglobe.ne.jp/
~tatuya0/wyvern/wyvern.html


 これも、シンプルな画面で、コンピュータへの負荷が軽くて、使いよい、MP3プレーアです。
 イコライザも付いています。Win95でも動きます。複数の曲を登録しておいて、順序を変えて聴くときに便利です。
Wyvernの再生イコライザ設定画面

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


SMPlayer

ハードディスクのDVDデータを開く場合
音声トラックや字幕の選択もボタンで選択
 再生可能なファイルの種類が多く、高機能なのに、ボタンやメニューのが使いやすい、マルチメディア・プレーアです。

 YouTube からダウンロードした、flv(Flash Video)ファイルも、そのまま再生できます。

 DVD Decrypter や、DVD Shrink で、ハードディスクに保存した DVD のデータも、再生できます。
 ボタンで、音声トラックや字幕を簡単に選択・切り替えできます。

 音程を変えずに再生速度を変えることができるので、冗長な動画を、短時間で鑑賞できます。


 再生したファイルの設定をすべて記憶します。途中で再生を終了しても、再びムービーを開いたときには、以前と同じ位置と設定環境 (オーディオトラック)で再生が始まります。
 記憶させるかどうかは、「オプション」→「環境設定」の「全般」の「全般」タブの「メディアの設定」で、入り切りします。

 ダウンロード
https://www.smplayer.info/index.php?tr_lang=ja
ページで、何も表示されない場合は、ブラウザの「エンコード」で、「Unicode(UTF-8)」を選択します。
http://sourceforge.jp/projects/smplayer/releases/

 使い方
https://www.gigafree.net/media/codecplay/smplayer.html
 必読
http://www.douga-dl.com/tool/smplayer.php
 
音程を変えずに倍速再生できます
 インストール時には、カスタムインストールを選択して、不要なツールバーのインストールのチェックを外した方がよいでしょう。
カスタムインストールを選択
 お試し版をインストールしないように、この画面のチェックも外した方がよいでしょう。
チェックを外す

「実行中の SMPlayer のインスタンスを1つのみ使用する」にチェックを入れます
コンパクトモード
 SMPlayer を複数起動しないようにするには、「オプション」→「環境設定」の「インタフェース」の「実行」タブで「実行中の SMPlayer のインスタンスを1つのみ使用する」にチェックを入れます。



 メニューの「ビデオ」→「コンパクトモード」にすると、
メニュー、ツールバー、進捗バーを非表示にできます。

 逆に、これらの操作メニューが表示されなくなったら、
画面上で、マウス右クリックして、操作メニューを表示して、「ビデオ」→「コンパクトモード」をクリックすると、通常表示に戻れます。


 mp4 動画ファイルを、音声しか再生しなくなる不具合が発生したことがありました。
このとき、オプション→「タブレットモード」にして、再度「タブレットモード」を外したら、動画再生できるようになりました。


 区画指定で繰り返し再生したい場合は、メニューの「再生」→「A-Bセクション」から設定します。単純繰返しも、、ここで指定します。


この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


PotPlayer

 PotPlayer は、KMPlayerpandora に買収されて更新が滞ったことから、その後継を目指して開発されたソフトで、ほとんどのメディアファイルを コーデックを追加することなく、再生できます。
 PotPlayer は、Daum がスポンサーで、TV チャンネルの視聴、ブロードキャスト放送の閲覧/録音/録画、チャット機能もありますが、これらの機能は、韓国内でのみ使えるものです。
 音量の正規化の、チェックは外した方がよいそうです。

 ダウンロード(32ビット版)
http://www.videohelp.com/tools/PotPlayer

 k本的に無料ソフト・フリーソフトでの紹介
https://www.gigafree.net/media/codecplay/potplayer.html
 フリーソフト100 での紹介
http://freesoft-100.com/review/daum-potplayer.php

 バージョンの入っていない韓国語版をダウンロードしないように、注意して下さい。
ファイルの関係付けのチェックを外す
 私は、インストール時に、ファイルとの関係付けのチェックを、外しました。

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


KMPlayer

DVD  KMPlayer は、CD/DVD・ビデオ/オーディオファイルを再生する、マルチメディア・プレイヤーです。
 Flashアニメ(拡張子 swf)や、MIDI(拡張子 mid)も再生できます。
 ZIP圧縮ファイルも、解凍することなく、圧縮したまま扱えます。
(lzh圧縮はダメです。KbMedia Player は lzh 圧縮ファイルをそのまま再生できます。)

 YouTube からダウンロードできる FLV(Flashビデオ)も、コーデックを追加インストールしなくても、そのままで再生できます。
 DVDレコーダーの「VRモード(DVD-RWやDVD-RAMで、編集、追記、削除、などできるモード)」で記録したときにできる、拡張子が VRO のファイルも、そのまま再生できます。
 DVD を再生しているときだけ、右画面のように「DVDコントロール」メニューが表示されます。
このメニューの中で、タイトルメニューや、倍速再生、倍速巻き戻しなど指定できます。

 インストール不要なので、メモリ・スティックに入れて使うこともできます。

 拡張子 FLV(Flashビデオ)を、KMPlayer に関係付けて、ファイルをダブル・クリックするだけで、再生できるようにする方法は、ファイルを開くアプリケーションを変更する を参照下さい。
 もしくは、「設定」→「関連付け/キャプチャ」の「関連付け」でチェックを入れます。

 エクスプローラの「送る」メニューに登録しておいて、動画を登録したフォルダで KMPlayer を起動すると、フォルダのファイルを連続して再生できます。

 オプション設定の箇所で「拡張メニューを使用」を選択しておくと、右クリックのメニューに「キャプチャー設定」が出てきます。画像・音声・動画をキャプチャーできます。



 ダウンロード(ファイル名 KMPlayer_EN_*.*.*.*.exe *はバージョンによって異なる)
https://www.videohelp.com/software/KMPlayer
https://www.kmpmedia.net/
http://www.kmplayer.com/forums/index.php

 KMPlayerの使い方と設定
http://kmplayer.blog47.fc2.com/

注:バージョン KMPlayer_3.7 は、画面の右側に常時広告が表示されるようになりました。
このため、更新は、KMPlayer_3.6 までで止めた方が良いと思います

更新を止めるには、「オプション設定」→「環境設定」→「一般設定」→「開始時の動作」タブ
で、「最新バージョンが利用可能か確認する」のチェックを外します。

インストール時には、不要なソフトがインストールされないように注意します。
ツールバーのインストールは
不要なので、チェックを外します。
ううしてけ
これも
decline(辞退)します。
ううてたけ
ボタンが分かり易いので
スキンは default を推奨します。
うしてけ
Pandra.TV は、
インストールされてしまいます。
うしてけ
後から Pandra.TV を
アンインストールします。
うてけ
 



lkj
lkhl
lkjhl
 DVD をエクスプローラから再生する場合には、VIDEO_TS.IFO を選択して開きます。

 こうすると、画面の右下に「MENU」ボタンが表示されます。これを押して開くメニューから、音声や字幕を選択して、本編を再生できます。

 チャプタの画像ファイルを直接選択すると、右上の画像のように「MENU」ボタンが表示されない場合が有ります。
 設定の参考:
(画面上でマウス右クリックすると、メニューが出ます。)
スキンは、(内部スキン)ではなく、ツール・バーのボタン表示が見やすい Default.ksf に変更することを推奨します。
標準は前面固定なので、裏にも回れるようにします。
画面は2倍が見やすいでしょう
マウス操作をお好み合わせて設定します
マウスホイールのデフォールトは音量です。
音量は↑↓でも調整できるため、
私は、「再生速度調整」を設定しています

音程を変えないで3倍速まで再生できます。  マウス・ホイールに、「再生速度調整」を設定しておくと、簡単に、音程を変えずに3倍速まで、自由に変更できるようになります。
 この、音程を変えずに再生速度を変える機能は、KMPlayer のアドバンテージです。
 (マウス・ホイールのデフォルト動作は、音量Up/Downです。音量は↑↓キーでも調整できるので、私は変更しています。)

 追記:動画を画面キャプチャすると、真っ黒の画面になりますが、画面設定を一時的に変更して、CapHey でコピーすると、右画面のようにコピーできます。

 KMPlayer 自体も、静止画を含む、多様なキャプチャ機能を備えています。
キャプチャ・メニュー

 例えば、「スナップショット」を使えば、下記のようなサムネイル・アルバムを簡単に作れます。
スナップショットの例

 左右の音声で、2ヶ国語の場合、「音声」→「選択ストリーム」→「左(右)側のチャンネル」で、一方の言葉を、両方のスピーカーで鳴らすことができます。
 「選択ストリーム」を選択すると、下のチャンネル除去とダウンミックスは、自動選択されます。

 バージョンによっては、「開く」→「ナビゲータ」→「音声ストリームを選択」→「左側のチャンネル」のものも有ります。
2ヶ国語音声の切替え

ファンクション・キーの「F5」で始点を、「F6」で終点を指定して、その範囲を繰返し再生することができます。語学やダンスの教材などに使うと、便利です。
区間リピートの解除は、「F8」キーです。
区間リピート

 ダンス・レッスンなどに「左右反転」表示が、役に立ちます。
 再生時に、ビデオ(基本)のメニューで、左右反転(鏡面) を使えるようにするには、
「設定」→「ビデオ処理」→「一般」で、KMPビデオ変換フィルタを、「常に使用」にしておく必要があります。
うしてけ

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


DivX Plus Player

高速再生が軽い  音声は出ませんが、幅広い範囲で動画再生速度を変えられる点が特長です。

 ダウンロード
http://www.divx.com/ja/software/divx-plus

 インターネットからダウンロードした HD 動画を、16倍速や32倍速で飛ばし見するときに、役立っています。グラフィックスがひ弱な私の環境でも、スムースに再生できます。

 k本的に無料ソフト・フリーソフトでの紹介
https://www.gigafree.net/media/flash/divxpluswebplayer.html

 画像の比較
http://laniusbucephalus.blog49.fc2.com/blog-entry-323.html

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


MeRu

MeRuの再生の音程設定  MeRuは、
  ・音程を変えずに再生速度を変更する、時短再生
  ・速度を変えず音程を変更する、音程変更再生
 が特長の、マルチメディアプレーヤーです。

 作者のホームページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA035069/

 カラオケの練習をするときに、自分のキーに合わせて音楽を再生したり、
 ハードディスクに録画したビデオを、1.5倍速で速見したりなど、とにかく便利です。
 画面の下の左側の▼で再生速度を変更し、右で音程を半音きざみで変更します。

  ・多種のメディアに対応しています。
   ●動画ファイル(*.mpg, *.mpeg, *.avi, *.wmv, *.asf, m1v)
   ●音楽ファイル(*.wav, *.wma, *.mp3, *.mpa, *.mid)
   ●CODECのインストールにより、対応形式の拡張が可能

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


FLVP

 FLVファイル専用の、再生ソフトです。
 FlashPlayer の機能を使って、flv(Flash Video)ファイルを再生する、フロントエンド(ユーザ・インタフェース)です。
 FlashPlayer の再生エンジンを使うため、最新のユーチューブなどからのダウンロード・ファイルも、問題なく再生できます。
 分割アップされた動画も、プレイリストに登録して、連続再生できるので、スムーズに鑑賞できます。

 作者のホームページ
http://s470.web.fc2.com
 FlashPlayer10用のダウンロード
http://s470.web.fc2.com/software.html
(FLVP v2.02.10_beta の方をダウンロードします。)

 FLASH Player のダウンロードは、下記から行って下さい。
http://www.adobe.com/shockwave/download/triggerpages_mmcom/flash-jp.html

この種類の目次に戻る↑ トップページに戻る


Frieve Audio

 Frieve Audio(フリーブオーディオ)は、Wav、MP3対応の高音質オーディオファイル・プレイヤーです。

 ダウンロード
http://www.frieve.com/frieveaudio/download.html
 ソフトの概要
http://www.frieve.com/frieveaudio/

 MP3データに圧縮する過程で欠落した高音域を、CPUパワーを利用して、補完デコードして、高音質で?音楽を再生できます。
 (聴感上の違いは、使っているスピーカの性能や、聴力の個人差で、評価が分かれるかもしれません。
 少なくとも、周波数特性を、目で確かめることは、できます。)

音楽をデジタル化する過程で高音域がカットされます

 HSCボタンを ON にすると、削除された倍音が、補完されて、周波数が 2万ヘルツまで伸びていることが分かります。

失われた倍音が補完されて、波形が右に伸びていることが分かります。

 HSCを使うためには、環境設定で、「使用するASIOドライバ」を指定します。
http://www.asio4all.com/
環境設定で、「使用するASIOドライバ」を指定
 ASIOドライバを有効にします。
ASIOドライバを有効に


 ベクターの紹介
https://www.vector.co.jp/magazine/softnews/060909/n0609092.html

 使い方
http://www.yung.jp/hp/php/audio_3.php?id=64&title_id=saisei


この種類の目次に戻る↑ この種類の続きを見る↓ トップページに戻る


ホームページのトップに戻る